2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
今後、沿線の他の駅におけるホーム延伸工事や、総合車両基地の留置線の延伸工事を進めていくこととなりますが、工事の作業時間が終電から始発までの限られた時間となることや、全線地下又は高架区間で作業スペースが限定されるなど、工事の物理的制約があると聞いております。
今後、沿線の他の駅におけるホーム延伸工事や、総合車両基地の留置線の延伸工事を進めていくこととなりますが、工事の作業時間が終電から始発までの限られた時間となることや、全線地下又は高架区間で作業スペースが限定されるなど、工事の物理的制約があると聞いております。
それからいま一つでございますが、その一つ一つの工事というのは必ずしも大規模とは言えない工事でありましても、それが例えば将来のある時点に予定しておりますダイヤ改正の時期に向けましての列車の運転本数の増加、編成長の増大といったような一つの輸送力増強の目的に結びつく形で同時並行的に進められていく幾つかの工事、例えば幾つかの駅のホーム延伸工事、車両の増備、それから車両の増備に伴います車庫の増新築、あるいは電圧
○服部政府委員 ただいま先生お尋ねの準急列車の十両化でございますが、これに向けまして、東武鉄道は全線十三駅にわたりますホーム延伸工事を鋭意続けておるところでございまして、ことしの夏には先生のただいまの御期待に沿えるような結論、結果に結びつくものだというふうに強く期待しておるところでございます。